女子も注目！フランクフルトが女子欧州チャンピオンズリーグ4度目の優勝

サッカー女子欧州チャンピオンズリーグ（UEFA Women's Champions League 2014-15）は14日、決勝が行われ、フランクフルト（1. FFC Frankfurt）が2-1でパリ・サンジェルマン（Paris Saint-Germain、PSG）を下し、大会最多4度目の優勝を飾った。

2002年、06年、08年に優勝を飾り、6度目の決勝進出を果たしたフランクフルトは、PSGの初優勝を試合終了間際の得点で防いだ。

今大会ここまでの8試合で40得点2失点としていたフランクフルトは、セリア・シャシッチ（Celia Sasic）が先制点を挙げたものの、同40分にPSGのマリーロール・デリエ（Marie-Laure Delie）に同点ゴールを許す厳しい展開を強いられた。

それでも、ドイツのアンゲラ・メルケル（Angela Merkel）首相が観戦する中、後半ロスタイムにフランクフルトはマンディー・イスラッカー（Mandy Islacker）が決勝点を挙げた。

CLというと男子サッカーが俄然話題になるけど、女子もなにげに盛上がってきてる感じですね。

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