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アウェイゴールはでかいかな!チェルシー、クルトワの活躍でPSGとの第1戦を引き分ける



サッカー欧州チャンピオンズリーグ2014-15(UEFA Champions League 2014-15)は17日、決勝トーナメント1回戦の第1戦が行われ、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)とチェルシー(Chelsea)は1-1の引き分けに終わった。

チェルシーは前半にブラニスラフ・イヴァノヴィッチ(Branislav Ivanovic)がアウェーゴールを奪うと、GKのティボー・クルトワ(Thibaut Courtois)がいくつか好セーブをみせ、準々決勝進出に向けて優位に立った。

敵地パルク・デ・プランス(Parc des Princes Stadium)でチェルシーは、前半36分にこの試合初めてのチャンスを作ると、イヴァノヴィッチがヘディングシュートを決めて先制点を挙げた。

対するPSGは、後半9分にエディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)のヘディングシュートで同点に追いつくと、その後も何度か決定的な場面を迎えたが、チェルシーのGKクルトワの好守に阻まれ、引き分けに持ち込まれた。

チェルシーのジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は試合後、「前半はわれわれ、後半は彼らのペースだった。1-1という結果がそれを反映している」と語った。

「しかし、チャンスの数やGKのパフォーマンスを考えると、われわれは正直にならなくてはならない」

「われわれよりも彼らの方がチャンスをたくさん作っていた。どちらのチームが勝利に近づいていたかといえば、チェルシーではなくPSGだろう」

チェルシーのエデン・アザール(Eden Hazard)は、フランスのテレビ局カナル・プリュス(Canal Plus)に対し、「僕らは1-0で勝っていたけれど、引き分けに持ち込むことができた」とコメントしている。

「だけど、僕らは本拠地スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)では無類の強さを誇っているし、そこで決着をつけられることも分かっている」

「僕らはチャンスを作れなかった。だから今度は今日より良いプレーをみせて、チャンスをたくさん作る必要がある」

3月11日に英ロンドン(London)で行われる第2戦では、チェルシーが準々決勝進出に向けて優位に立っている。対するPSGは、その試合でアウェーゴールを奪わなければ、確実に敗退となる。

ローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督の率いるPSGは、1年前の準々決勝でそれを経験している。チェルシーはアウェーでの第1戦に1-3で敗れながらも、ホームの第2戦を2-0で制し、最後はアウェーゴールで勝ち進んだ。

引き分けだけど、つぎはチェルシーのホームだし、アウェイゴールをとったのはでかいね。

順当にいけばチェルシー進むだろうね。

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